歴史に裏切られた武士平清盛 著者 上杉和彦 [日記]

歴史ドラマ平清盛は徐々に面白くなってきた。
清盛の苦しみがぎゅっと胸に迫ってくる。しかし

やっぱり解りにくい時代背景だからこんな本を読むと
何かが解るかも知れない?!

内容
信長の400年前、龍馬から700年前に、海の彼方に夢を馳せた平清盛。
武士棟梁家の嫡流として生まれ、貴族社会が揺らぐ混迷の平安末期を駆け抜け、
初めて武家政治の時代を築いた変革者でもあった。
そんな清盛がなぜ長い間日本史上で「驕る独裁者」「悪逆非道な人物」とされてきたのか?
歴史に裏切られた武士の実像に迫る。

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